ザ・バニシング-消失-

バニシング

Add: abexob20 - Date: 2020-11-21 23:32:49 - Views: 9185 - Clicks: 6443

ザ・バニシング -消失- - のページをご覧の皆様へ HMV&BOOKS onlineは、本・CD・DVD・ブルーレイはもちろん、各種グッズやアクセサリーまで通販ができるオンラインショップです。 Pontaポイントもつかえて、お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!. 『マイセン幻影』などのジョルジュ・シュルイツァーがメガホンを取ったサスペンス。旅行中に失踪した恋人を捜索し. ザ・バニシング -消失-をぽすれんで今すぐネットでレンタル!送料無料・延滞金無料でご自宅まで宅配します。返却はポストに投函するだけ!1ヶ月無料でお試しできます!に興味のある方は今すぐレンタル!. 最安価格: ¥2,202. その頃、高速道路のサービスエリアに車を停め、何事もない腕に簡易ギブスを装着している男がいました。この男の名はレイモン。分厚いレンズのメガネで不気味な雰囲気を醸し出しています。 ほどなくこのサービスエリアにレックスとサスキアの車も入ってきました。すっかり仲直りした2人は広場で休憩をとり、出発前にサスキアは売店に飲み物を買いに行きました。ところがいつまで経っても彼女は戻ってきません。必死で名前を呼びながら探すレックス。しかし「自動販売機の前で男と話していた」という目撃情報以外に手がかりはありませんでした。忽然と姿を消してしまったサスキア。レックスもなす術がありませんでした。 ある日のこと、レイモン・ルモンは手に入れたばかりの郊外の別荘に愛する妻と2人の娘とともに団らんを過ごしていました。大学教授であるレイモンの家庭は幸せに包まれていて、一見いい夫、いい父のように見えます。しかし家族のいないところで、睡眠薬の効き目を試したり、女性を車に誘い込むシミュレーションをしたり、何やら恐ろしい計画のために準備を進めている様子でした。.

See full list on mariblog. レイモンが導き出した「究極の悪」とは、家族を愛する自分自身を傷つけ続けることだったのかもしれません。 人間の業というものをシンプルにシンプルに突き詰めて描き切った、もうここまで来たら人間賛歌とも思えるような、奇怪な失踪ミステリでしたよ。 映画『 ザ・バニシング−消失−』予告編. See full list on bright-tarou. 30年の時を経てついに日本劇場初公開となる、映画『ザ・バニシング -消失-』。1 1988年に公開された本作は、同年オランダ映画祭で最優秀作品賞受賞を受賞。�. ザ・バニシング-消失-dvd 発売日:年12月11日. 目を覚ましたレックス。棺に入れられ埋められていることに気づきます。大声を出しても、力一杯もがいても微動だにしない棺。外の世界から断絶され、孤独の闇の世界が広がります。それは、まるでサスキアが見た金の卵の夢のようでした。 別荘で家族と過ごしているレイモン。ふと置かれた新聞には"失踪した彼女サスキアを捜索していたレックス行方不明"と見出しが書かれていました。 以上、ザ・バニシング-消失-のあらすじと結末でした。. 反社会性パーソナリティー障害を持つ男の真理 1. 。この心理、絶対誰もが経験あるはず。登場人物の心情を観客側が自らくみ取りにいくよう仕向けられているわけです。 ここまでくればもう、完全にレックスに感情移入してしまいます。サスキアが向かった店内へ行き聞きこみするも有力な情報は得られず、あまつさえ邪険に扱われる、「それがどうした?」位にしか対応されない。張り裂けそうなほど心配しているのに、夫婦喧嘩の延長としか見られない.

ちょっと目を離した隙に子供がいなくなっている、いつまで経ってもトイレから戻ってこない. (C)1988 Published by Productionfund for Dutch Films 【日本公開】 年(オランダ・フランス合作映画) 【原題】 Spoorloos 【脚本・監督】 ジョルジュ・シュルイツァー 【キャスト】 ベルナール・ピエール・ドナデュー、ジーン・ベルヴォーツ、ヨハンナ・テア・ステーゲ、グウェン・エックハウス 【作品概要】 1988年の公開当時、スタンリー・キューブリックが3回鑑賞して「今まで見た中で一番恐ろしい映画だ」と語ったという伝説のサイコサスペンス。 製作から30年を経て、遂に年に日本で公開されました。 監督はジョルジュ・シュルイツァー。後にハリウッドで同作のセルフリメイク『失踪』(1993)を撮りますが、オリジナルにあたる本作の恐ろしさは際立っています。. (C)1988 Published by Productionfund for Dutch Films 本作はとても恐ろしい内容であり、奇妙な映画でもあります。 「女性が失踪し、彼女を愛していた男が行方と真相を探る」という基本プロットは、ノワール映画としてはオーソドックスです。最近なら『アンダー・ザ・シルバーレイク』や『バーニング 劇場版』も女性が消える話でした。 しかし本作の独自性は、観客の興味をある一点だけに集約させてから恐ろしいオチをつけることに成功している点です。 映画冒頭、サスキアがいなくなった暗闇のトンネルを走っていくと、出口から光が差して、そこに彼女がいるという場面があります。 この場面で観客は無意識にでも「暗闇の中でもとりあえず進んでいけば彼女に会える」という思いを画的に刷り込まれるのですが、実際の物語はその逆へと展開していきます。この映画的なミスリードも巧みです。 その後、サスキアが失踪してしまう場面もスリリングなのですが、本作はその直後に犯人のレイモン側の視点に移ります。 つまり本作は、犯人が誰かを追う映画ではないということです。 時制が戻り、彼の周到な準備が描かれます。特に山荘で家族にわざと叫び声をあげさせて、周りにどれくらい声が聞こえるのかを確認するという描写はゾワッとします。 しかし彼が何回も失敗する場面や女性との会話のシミュレーションをしている様は中々滑稽であり、家族とも平和に暮らしているので、いつの間にかそんなに悪い人に見えなくなってきます。 そして、3年が経ってもまだサスキアを探しているレックス側に視点が戻ります。 消えた恋人を追っている一方で新しい恋人を作っていたり、「もう生きているとは思わないが真相だけ知りたい」と借金までして捜索をしているので、今度は彼の方が、何だか理解できない人物にも見えてくるのが奇妙です。 そして、元々サイコパスで余裕綽々の男と、事件のせいでサイコパスに片足を突っ込んでいる男が邂逅してから、物語は真相に向けてドライブしていきます。 レイモンが犯行に至った動機や、なぜサスキアが選ばれてしまったのかも語られ、どんどん謎は剥ぎ取られゆき、最後には「その後サスキアはどうなってしまったのか?」という一点に観客の興味が集まります。 その頃には観客もレックスと心情が重なっているので、「睡眠薬入りコーヒーを飲め」などと.

1988・オランダ・仏 ★★★★☆(4. ザ・バニシング 消失 原題:Spoorloos 1988/オランダ、フランス 上映時間106分 監督・製作・脚本:ジョルジュ・シュルイツァー 製作:アンヌ・ロルドン 原作・脚本:ティム・クラッベ 撮影:トニ・クーン 音楽:ヘンニ・ブリエンテン. その原典映画になったのが、本作「ザ・バニシング-消失-」(1988年、オランダ/フランス、カラー、106分)ということです。 監督のジョルジュ・シュルイツァー(1932~)は、両方の監督を務めています。. 事の重大さを他者と共有できない状況になっています。これも大なり小なり経験がありますね。しかもここでは音楽が流れず、周囲の雑踏が聞こえるのみ. (C)1988 Published by Productionfund for Dutch Films オランダ人のレックス・ホフマンとサスキア・ワグダーの夫婦は、7月のツール・ド・フランスが開催される頃、フランスの田舎へ自転車を積んだ車に乗って旅行にやってきます。 二人はフランスの別荘地を借りて、楽しく過ごす予定でした。 とあるトンネルを通っている最中、サスキアは最近見た奇妙な夢の話をします。 「金の卵に閉じ込められるの。そして永遠に宇宙をさまよい続ける。でも私がいる卵以外にもう一つ金の卵が現れてぶつかったら全てが終わったわ」 そんな話をしているうちに、真っ暗闇のトンネルの真ん中で車がガス欠し立ち往生してしまいました。 レックスは追突される恐れがあるから車を降りろと言いますが、サスキアは懐中電灯があったから探すと降りようとしません。 元々頑固なレックスは怒ってしまい、怯える彼女を車内に置き去りにして、ガソリンを取りに行ってしまいます。 レックスがガソリンを持って帰ってくると、車内にサスキアの姿はありませんでした。彼が車をトンネルの外まで走らせると、彼女は一人立っていました。 (C)1988 Published by Productionfund for Dutch Films レックスは置き去りにしたことをサスキアに謝り、二人は和解します。やがて車はドライブインに着きますが、そこには怪我もしていないのにギプスを腕にはめているレイモンの姿がありました。 給油を終え広場の芝生でいちゃつくレックスたちは、旅の記念にとそこにあった木の根元にコインを埋めます。 サスキアはレックスにじゃれつきながら「2度と私から離れないこと」と誓わせると、「飲み物を買う」と言って売店のある方へと走ってゆきました。 その後、いつまで経っても帰ってこないサスキアをレックスは心配し始め、人々に写真を見せながら彼女を探し回ります。 その中である店員から「男と2人で歩いて行った」という証言を得られたものの、それ以上の手がかりは見つかりませんでした。 レックスの元から、サスキアは忽然と姿を消してしまったのです。 (C)1988 Published by Productionfund for Dutch Films やがて視点が変わり、物語の時間は過去へと遡ります。妻子持ちの大学教授であるレイモン・. ザ・バニシング-消失- Blu-ray ベルナール・ピエール・ドナデュー (出演), ヨハンナ・テア・ステーゲ (出演), ジョルジュ・シュルイツァー (監督). 出逢いの予感と別れの予感(※以下、ネタバレあり) 1.

どうしよう. 1の傑作と謳われたこの映画には、実はまったくと言っていいほどビジュアル的な恐怖は存在しない。 残虐な殺戮シーンはおろか、血糊のついた凶器ひとつ出てこないこの作品を見て、観客はどこにその怖さを感じるのか? それはまず、この作品の至る所に漂っている予感だろう。 冒頭に登場するカップル、レックスとサスキアはトンネルの中で、ガス欠になり立ち往生する。 その寸前にサスキアの語る金の卵の夢は、その後の二人の運命を示唆している予感だ。 更に、トンネルの向こうで待っている彼女、インターのトイレから戻ってくる彼女と、その後の二人の顛末は、全て再会と対比する別れによって暗示されている。 つまり観客は、この時点で二人は必ず再び出逢う事を脳内に刷り込まれるが、それが既に反社会性パーソナリティー障害を持つレイモンの視点から投げかける恐怖なのだ。 その後、レイモンに手紙で呼び出されたレックスは、彼と待ち合わせをするレストランで新しい恋人リーネケとテーブルに座っているが、そのヌケには霞んだシルエットでレイモンがしっかり映り込む。。 これもレックスとレイモンがいずれ巡り合う事を意図的に暗示させ、彼らの周囲に起こる出来事には、全てその事象とは逆説的の恐怖が立ち込める。 この演出技法がすこぶる上手く、観客は出逢いによって別れを予感させられ、すれ違う事によって巡り合う事を常に予感させられてしまう・・・. 映画『ザ・バニシング -消失-』口コミと評判について 映画『ザ・バニシング -消失-』は、口コミでもたくさんつぶやかれています。 先日ハンコがいっぱいになったので『ザ・バニシング -消失-』2回目を観てきた。. そんな想像力を限界まで広げていくと、この作品を見終えた後には一つの素朴な疑念に晒される。 それは、倒錯した悪癖を持つこのレイモンの行動は、果たして本当に悪なのか? 殺人の肯定ではないが、社会的にも一見理想的な家族を持つこの男は、純粋に誰もが信じて疑わないはずの道徳的概念に疑問点を投げかけている。 レイモンが川で溺れている少女を助け出した時、その少女の口から洩れるのは、命を救ってくれた彼への感謝の言葉ではなく、自分の大切にしていた人形を置き去りにした事への恨み節。。 ここで彼にはその人道的善行が、その相手の立場に立った場合、本当にいい事だったのかという迷いが生じていく。。。 これを苦笑いで済ましていくのが、真っ当な大人としての責務なのだが・・・ 冒頭で紹介した通り、ここで反社会性パーソナリティー障害を持つ人間達は、その逆の真理を追求してみたくなる衝動にかられてゆく。 つまり善行では上辺だけの称賛しか得られないが、悪行の果てには本当の喜びが得られるのではないかという妄想癖。。 映画のラストシーンも、大抵の観客からすれば、不気味さを滲ませるバッドエンドにしか見えないかもしれないが、それはサスキアの運命を心底知りたがっていたレックスからすれば、彼が絶望に晒された叫び声を上げたとしても、或いは希望が叶った望み通りの結末であるとも言える。 そしてそれが彼女の夢の中で見る再会する二つの金の卵のメタファーだとすれば、彼らは孤独から解放された世界で、幸せな最期を締めくくったハッピーエンドにもなり得るという・・ 近年一辺倒なモノの見方で、猟奇殺人鬼の真理をうやむやに終わらせてしまう時勢の中、この手の逆説的手法でその恐怖を増幅させてくる演出の作品を、ようやく日本で劇場公開させた配給会社アンプラグドの判断には惜しみない称賛の声を届けたいが、そんな不条理な事件の顛末のすべてが、彼らが緻密に練り上げた計画を遥かに凌駕する偶然と必然の産物によって引き起こされた事件である事を頭に留めておくと、この映画の持つ恐怖の背後に、社会の闇に潜む不逞者から目を背ける人間達への辛辣なアンチテーゼが潜められている様な気もしてくる。.

『ザ・バニシング -消失-』Blu-ray&DVD 12月11日(水)発売 <発売・販売元>キングレコード Blu-ray:¥4,800+税 DVD:¥3,800+税 ©1988, Argos Film, Golden Egg, Ingrid Productions, MGS Film, Movie Visions. 国境を通過すると、レイモンは真相を語り始めます。それは国境がまるで、正常と異常、正気と狂気の境でもあるかのようでした。 26年前に思いついたある実験。それは自分が正しい人間であることを立証するというものでした。川で溺れる子供を助けても、自分の中に"悪"がないのか確かめる必要がありました。自らの潔白を見出すために残虐な行為を考え始めます。 ふとしたきっかけで腕の不自由な弱者のフリをして女性に近づくアイディアを思いつきました。そしてあの日のサービスエリア。女性に声をかけるが作戦は失敗。気を取り直して売店に向かった際にサスキアと遭遇。言葉巧みに車に乗せるとクロロホルムを嗅がせ眠らせたのでした。 ここで一旦話を止めるレイモン。「その後の出来事を知りたければ、これを飲め。同じ目に遭わせる」と睡眠薬入りのコーヒーを差し出しました。それはあまりにも馬鹿げた危険な提案。戸惑うレックスでしたが、サスキア失踪の真実を追い求める心が勝ります。死ぬまで謎が頭を離れないのなら、真実を知って死にたい。意を決してコーヒーを飲み干しました。 そして. サスキアが行方不明なってから3年が経ちました。知人と街を歩くレイモンは木に貼られたばかりのサスキア捜索のポスターを目にします。レックスは諦めずにずっと捜索を継続していたのでした。 レックスのもとに何度も犯人と思わしき人物から手紙が届きます。新しい恋人リーネケとともに手紙に書かれたカフェへ向かいますが、やはり時間になっても犯人は現れません。しかし、確かに感じる犯人の視線。レックスの精神は追い詰められ限界に達していきました。何度も失踪したあの日を思い出しては半狂乱となるレックス。そんな彼の望みはただひとつ。「真実が知りたい」それだけです。TV番組に出演し、そう犯人へ呼びかけます。レックスはリーネケがいても常にサスキアへの強い執着心に支配され、片時も頭から離れずにいました。やがてリーネケも彼のもとを去っていきます。 そんな中、ついにレックスの前に自分が犯人だと名乗りレイモンが現れました。激昂したレックスは殴りかかりますが、彼女の身に何が起こったのかを知りたかったら、車でフランスまで行くことが条件と告げるレイモン。オランダとの国境を超えたら車中で秘密を教えるとのこと。レックスは従うしかありませんでした。. 真面目な青年レックス・ホフマンと明るく可愛らしい彼女サスキア・ワグターは屋根に自転車を乗せた車で高速道路を走っていました。季節はツールドフランスが開催される7月。2人はフランスの別荘を目指してオランダを出発しました。 車中、サスキアは昨夜の奇妙な夢の話をします。金の卵に閉じ込められて、気が狂いそうなほどの孤独を感じながら宇宙をさまよい続けるといった内容。レックスは夢の話と軽く受け流します。 その直後、暗いトンネル内でガス欠になってしまい、口論になってしまいました。ヒステリックになるサスキアに耐えられずレックスは彼女を置いて1人歩き出してしまいました。しばらくするとガソリンを手にしたレックスが戻ってきました。サスキアは拗ねたまま運転は再開しました。. 高橋ヨシキのシネマストリップ125『ザ・バニシング-消失-』 NHKラジオ第1「すっぴん!」年4月12日放送 mylist/59285046過去.

何よりも全てを楽しそうに行っているからこその愛嬌. 1) 監督:ジョルジュ・シュルイツァー. ザ・バニシング -消失-の劇場情報一覧ページです。. 映画『ザ・バニシング -消失-』(配給:アンプラグド)が、4月12日 (金)よりシネマート新宿他全国順次公開となる。 1988年、一つの作品が映画史に爪痕を残した。. 新・伝説のhiropoo映画日記 劇場・レンタル・DVDと 昨年は546本の作品を見ました。 どっかに残しておかないといけません。. 1988年にオランダで公開され、30年の時を経て、4月12日(金)よりシネマート新宿他全国順次公開の『ザ・バニシング -消失-』のやばさをご紹介したい。. 1988年に発表されたオランダ産サイコサスペンス。失踪した恋人を捜す男に、犯人を名乗る男とから手紙が届き.

ザ・バニシング-消失- のユーザーレビュー。映画を見るならレビューをチェック!ストーリーや演出などの評価もあり. 敢えて詳細は書きませんが、サスキアとレックスに起こった事態に関してはあっさり風味。しかしその意味を考えると、彼らがどこにいるのか、レイモンの表情の意図を考えると. ザ・バニシング 消失 ―1988年製作 蘭=仏 106分―. 先ほどまで一緒にいた人が突然いなくなってしまい慌てるというのは、誰もが幾度も経験したことがあるでしょう。この「いなくなった. See full list on cinemarche.

. Producers George Sluizer and Anne Lordon received the Golden Calf for the Best ザ・バニシング-消失- Full Length-feature film at the Netherlands Film Festival in 1988. フィックスの画で撮られる暗喩の画力 1. ますます焦ります。 「失踪もの」序盤の醍醐味は、何が起こっているのか分からずただひたすら心配することだと思いますが、これを忠実に行っているわけです。そしてこれは、前述した通り観客の感情移入を容易にし映画へのめり込ませるためのテクニックでもあると。 しかしこの映画はレックス視点のみでいくというぬるま湯に浸らせてはくれません。なんとサスキアを誘拐したであろう犯人、レイモン視点の話が始まります。謎が明かされても更なる謎に引き込まれる、正にサイコパート。 何度観ても面白い、サイコサスペンスの決定版!. 本作は結果だけ見ればバッドエンドですが、恋人同士が最終的に同じ運命を辿れた、或いは一人の男が歪んだ悲願を遂に達成したという意味ではハッピーエンドにも見えてきます。 レックスの立場に立った時、あのまま真相を知らずに生きるのか、それともコーヒーを飲んで恐ろしい体験をするか、自分だったらどうするか考えてしまいます。 劇場では様々な新作が公開されていますが、人間心理を巧みに突いた本作は30年の時を経ても全く古びていません。 公開館は少ないですが、ぜひ逃げ場のない劇場で見て欲しい一作です。 (C)1988 Published by Productionfund for Dutch Films.

ザ・バニシング-消失- 彼女は消えた、跡形もなく、忽然と 彼はただ知りたかった、 その行方を巨匠スタンリー・キューブリックが3回鑑賞し、 「これまで観たすべての映画の中で最も恐ろしい映画だ」と絶賛 サイコ・サスペンス史上No1の傑作といわれる. ?いない!やばい!」が序盤のクライマックスになるんですが、この描き方が非常に上手い。リアルすぎる。 例えば、買い物から帰ってこないサスキアを心配するレックスは一度彼女を探しに行こうとします。しかし離れている間に戻るかもしれない. See full list on eiga-watch. The Vanishing was released in the Netherlands on 27 October 1988. 『ザ・バニシング-消失-』を作った監督がとにかく恐ろしい 思わず共感してしまう“普通”の犯人像|Real Sound|リアルサウンド 映画部 松江哲明の“いま語りたい”一本 第38回. · ザ・バニシング 消失。Shiroさんの映画レビュー(感想・評価)。評価3. Advertisement 関連する記事. 先ほどまでは被害者であるレックスに共感していたはずなのに.

よし、メモ書きを残せば安全だ!となり、メモをワイパーに挟んで探しに行く. ザ・バニシング 消失の評判は? 映画「ザ・バニシング 消失」を視聴した皆さんの感想を集めました。 「ザ・バニシング -消失-」 全編を通して感じる不穏さ。 もう最初のトンネルで車でガス欠になる場面からして怖い。 彼女が快活なのが怖い。. ザ・バニシング-消失-の感想と評価 「 ダーク・ブラッド 」、「失踪」などで知られるジョルジュ・シュルイツァー監督によるサイコスリラー。 ティム・クラベーの小説「失踪」の実写化で、ハリウッド版にリメイクされた映画「失踪」のオリジナル版が. ザ・バニシング-消失- 原題: spoorloos/the vanishing: 別題: 消失~ザ・バニッシング: 製作年度: 1988年: 上映時間: 106分: 製作国: オランダ,フランス; ジャンル: サスペンス; 監督: ジョルジュ・シュルイツァー; 原作: ティム・クラッベ; 脚本: ジョルジュ・シュルイツァー; 音楽. ザ・バニシング-消失-(1988) Spoorloos 監督:ジョルジュ・シュルイツァー 出演:ベルナール=ピエール・ドナデュー、ジーン・ベルボーツ、ヨハンナ・テア・ステーゲetc 評価:40点 おはようございます、チェ・ブンブンです。. 劇中でレイモンが犯人だと明確に告げられるのは後半だが、初見で犯人がレイモンであることは誰しもが分かるだろう。つまり今作は「誰が犯人か?」で引っ張る話ではないのだ。何故彼が「誘拐」という悪事を決行しようとしたのか?という理由を、時制を遡って探っていくのがレイモンパートだ。 前述(何回使ってんだ)の通り、彼には強い好奇心がある。実行する度胸、準備を重ねる慎重さ、努力を惜しまない姿勢.

映画『ザ・バニシング -消失-』の感想。ネタバレあり。サイコ・サスペンスの名作。衝撃の結末を鑑賞せよ。. つまりこの映画は、ヴィジュアル的な恐怖を生み出すホラー映画や、謎解きや緊張感を与えるサスペンス映画というよりは、 人間の深層心理を極限まで追求するサイコスリラーとして紹介させてもらいたいのだが、何よりも目に留まるのは、そのフィックスの画の画力。 レイモンがその家族と中庭で食事をしているシーンでは、彼がテーブルの下に蜘蛛を仕込む事で娘達が悲鳴を上げるのだが、その妻の叫び声だけは低くうねり声をあげる程になぜか異質だ。 それは彼が後に起こす事になる殺人計画の為のテストでもあるわけだが、このワンカットで、誘拐された後のサスキアの絶望と恐怖のどん底に突き落とされた顔が浮かび上がってくる。。 冒頭の彼女の夢に出てくる金の二つの卵も、その姿こそ想像を膨らませるより仕方ないのだが、暗闇から近づく車のヘッドライト、木立に埋められた二枚の銀貨等によって、抽象的だが、その輪郭を朧げに観客に垣間見せてくる。。。 このそれぞれの暗喩は、だいぶ感覚を研ぎ澄ませていかないと感じられない恐怖でもあるが、だからこそこの映画の秘める画力は凄まじい。 近年ではこの手の暗示的な恐怖を、発達した映像技術によってハンディキャメラの手振れ感、情感を引き立たせるSE音、作品によっては人物の表情にCG処理まで施して観客に分かりやすく伝えようとしてしまっているが、それはあまりに安直過ぎる。 というより、画が動くだけでその緊張感が半減してしまうという感覚は、もう自分だけなのだろうか? 古く日本の映画界では、この手の静止画で捉える画角に工夫を凝らし、黒澤明は雨に墨汁を混ぜ悲壮感を再現し、韓国のキム・ギドクは極限まで俳優達を追い込んだ。 その熱量がスクリーン越しに伝播し、受け手の想像力を否応なく研ぎ澄ませてきたはずなのだが・・. . 1984年から演劇学校に通い、仲間の学生とともに劇団を立ち上げる。映画デビューとなった『ザ・バニシング -消失-』(88)では失踪する女性・サスキアを鮮烈に演じ、同年のヨーロピアン・フィルム・アワードにて最優秀助演女優賞を受賞。.

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ザ・バニシング-消失- - 今村昌平傑作選


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